前回の記事は上半身に焦点を当て、部位別に最強のボディビルダーを紹介しました。
今回は下半身と全身に焦点を当て、記事を書き綴っていきます。
前回の記事のリンク
すごすぎる!!ボディビルダー部位別最強は? (上半身編)
太もも
トム・プラッツ(Tom Platz)(1955年6月26日)
エクササイズや重量・レップ数・セット数・追い込み具合…で変わってきますが、基本的に脚のトレーニングはかなりの疲労を伴います。ただただ「キツイ」のです。そのため、脚のトレーニングを敬遠される方は多いのではないでしょうか?しかし、彼はそのキツさをものともせず、黙々とトレーニングをこなします。
238kgもの重量で、フルスクワットを23レップも行う姿は圧巻の一言です。
ふくらはぎ
ベン・パクルスキー(Ben Pakulski)(1981年3月18日)
ふくらはぎの話題になると、まず間違いなく名前が挙がるボディビルダーです。
彼は、youtubeでトレーニングの解説動画も発信していますので、ぜひ一度観られることをオススメします。
尻・全身
ロニー・コールマン(Ronnie Coleman)(1964年5月13日)
98〜05年まで、ミスター・オリンピアで8年間連続優勝(史上最多)と、伝説的な記録を保有しているボディビルダーです。
今現在は現役から退いていますが、トレーニーの間ではまさに神的な扱いをされており、youtubeでは彼のトレーニング動画がいくつも出てきます。
まとめ
個人の偏見がかなり含まれていますが、計2回にわけ、部位別に最強のボディビルダーを紹介しました。
世界のトップで戦う選手を知ることで、トレーニングの幅が広がったり、知識が増えたり、モチベーションが高まったりすると思いますので、ぜひこの記事をご活用いただければと思います。