- 2019年9月26日
- 2019年12月22日
アスリートのスクワットにおける重心(荷重)位置はつま先?かかと?
多くのアスリートは、トレーニングエクササイズの1つにスクワットを取り入れていますが、どこに重心(荷重)を置くかは、その人その人で結構意見が分かれます。 「つま先や母指球・小指球など前側」という方もいれば「いやいや、かかとだろ」という方もいますし「どち […]
多くのアスリートは、トレーニングエクササイズの1つにスクワットを取り入れていますが、どこに重心(荷重)を置くかは、その人その人で結構意見が分かれます。 「つま先や母指球・小指球など前側」という方もいれば「いやいや、かかとだろ」という方もいますし「どち […]
基本的に、競技力向上を目的としている方においては、下肢のトレーニングとして(スクワット)と(ルーマニアンデッドリフト)から指導を開始します。 そして、スクワットとルーマニアンデッドリフトのフォームを習得し、ある程度の重量を扱えるようになったら(リバー […]
これまで、計7回に分け「アスリートの具体的なトレーニング内容」を書き綴ってきました。 今回の記事は、それらをまとめていきたいと思います。 ・アスリートにおけるトレーニングは「全身の筋肉を満遍なく強化すること」が原則となる。 ・なぜなら、スポーツは「ど […]
前回(【アスリート】競技力向上 実践編⑥ セット間休憩時間とトレーニング時間の調整)のまとめ ・セット間休憩時間は、基本的には3分。しかし、状況に応じては若干前後しても良い。 ・トレーニング時間の調整は、基本的にはセット数で。しかし、状況に応じてはエ […]
前回(【アスリート】競技力向上 実践編⑤ セット数と頻度)のまとめ ・セット数は、エクササイズの種類を問わず3〜5セット。 ・頻度も、エクササイズの種類を問わず週2〜3回。 今回の記事は「セット間休憩時間」と「トレーニング時間の調整」について書き綴っ […]
前回(【アスリート】競技力向上 実践編④ 重量と回数)のまとめ ・基本5種をはじめとした一般的エクササイズにおける重量と回数は「90%1RM前後の重量で3〜5回」もしくは「75%1RM前後の重量で8〜12回」。 ・クリーンやスナッチなど爆発的エクササ […]
前回(【アスリート】競技力向上 実践編③ RFDと爆発的エクササイズについて)のまとめ ・「全体的なRFDをより向上させることができる」との理由から、クリーンやスナッチなど爆発的エクササイズを取り入れることはある。 ・しかし、クリーンやスナッチのフォ […]
前回(【アスリート】競技力向上 実践編② 動作類似エクササイズは効果的か?)のまとめ ・ゴルフにおける「ケーブルスイング」バレーにおける「ダンベルスイング」など、動作類似エクササイズを指導することはまずない。 ・「お腹を凹ませるドローイン」「バランス […]
前回(【アスリート】競技力向上 実践編① 基本5種)のまとめ ・アスリートにおけるトレーニングは「全身の筋肉を満遍なく強化すること」が原則となる。 ・なぜなら、スポーツは「どこか1つの関節だけ」ではなく「様々な関節」を動かす、つまり「どこか1つの筋肉 […]
何らかのスポーツ競技を行っており、その競技のパフォーマンス(競技力)を少しでも高めたいと思われている方(アスリート)には、トレーニングを行うことをオススメしています。 競技力を決定する要素には身体能力があり、身体能力はトレーニングを行うことで効果的に […]
これまで、計5回に分け「アスリートにおけるトレーニングの重要性」を書き綴ってきました。 今回の記事は、それらをまとめていきたいと思います。 ・競技力は、様々な要素の合計値によって決定される。 ・代表的な要素としては「技術」「メンタル」「戦術」など。 […]
前回(【アスリート】競技力向上 理論編④ トレーニングにデメリットはあるのか?)のまとめ ・トレーニングにおけるデメリットとして「かなり危険な運動である」「関節可動域を狭める」の2点が代表的なものとして挙げられているが、そんなことはない。 ・トレーニ […]