- 2017年9月22日
- 2020年1月25日
筋肉への電気刺激には効果があるのか? 筋トレ vs EMS
EMSと呼ばれる機器があります。「Electrical Muscle Stimulation」の頭文字をとったもので、お腹や太もも・二の腕などに巻きつけ、筋肉に電気刺激を送るアレです。 深夜番組や雑誌などで、皆様も一度は目にしたことがあるのではないで […]
EMSと呼ばれる機器があります。「Electrical Muscle Stimulation」の頭文字をとったもので、お腹や太もも・二の腕などに巻きつけ、筋肉に電気刺激を送るアレです。 深夜番組や雑誌などで、皆様も一度は目にしたことがあるのではないで […]
つい先日のことですが、6年前からトレーニング指導をしている越智晴雄選手が、総合格闘技団体「DEEP」の第二代ストロー級王者となりました。非常に喜ばしい限りです。 もっとも、現在私は札幌で彼は東京と距離があるため、ここ1年間は「直接ではなく電話やライン […]
トレーニングには、 1.跳躍力・疾走能力・方向転換能力などのパフォーマンスを向上させる。 2.筋力・筋肉量を増加させる(筋肥大を起こす)。 3.関節可動域を拡大させる。 など、様々な効果が存在します。 そのため「競技におけるレベルのアップ」や「ボディ […]
肩を鍛える種目に「サイドレイズ」と呼ばれるものがあります。映画タイタニックで有名なワンシーンのように、上腕を外へ広げる種目です。 今回の記事は「僧帽筋上部に効いちゃって三角筋中部に効かないの対処法」を、つまり「僧帽筋上部ではなく三角筋中部に効かせるコ […]
(筋トレでは取る可動域で効果は変わるか?可動域を大きく取るべきか?)では「トレーニングでは可動域を大きく取るべき」と記載しました。 なぜなら、 ・可動域の大きいスクワットは、可動域の小さいスクワットよりも様々な関節角度で筋力が増加する。 ・可動域の大 […]
人のトレーニングを見ていると、可動域の大きい人と、可動域の小さい人がいます。 スクワットを例に出すと、しっかりとしゃがむ人が「可動域の大きい人」浅くしゃがむ人が「可動域の小さい人」です。 可動域が大きいトレーニングと、可動域が小さいトレーニングでは、 […]
「これからトレーニングを始めよう」としている方には、競技力向上・ボディメイクどちらの目的であれど、 ・スクワット ・デッドリフト(ルーマニアンデッドリフト) ・ベンチプレス ・ラットプルダウン ・レッグレイズ まずは、以上の5種目を習得していただくよ […]
前回、インクラインでのベンチプレスは、他の傾斜(フラット・デクライン)に比べ大胸筋上部に大きな刺激を与えることができない、つまり「他の傾斜よりも、大胸筋上部を鍛えるのに効果的とは言えない」というデータをいくつか紹介しました(インクラインベンチプレスは […]
ベンチ台は、傾斜から「インクライン」「フラット」「デクライン」の3つに分類することができます。 ・インクライン:頭の位置が高い。 ・フラット:地面と平行。水平。 ・デクライン:臀部の位置が高い。 どの傾斜であれど、ベンチプレスを行えば大胸筋をはじめ、 […]
「トレーニングで肩を痛めてしまった」という人は多いのではないでしょうか?事実、私自身も経験がありますし、知人にもちらほら見られます。 今回の記事はそんな人たちに向け「肩に負担をかける(肩を痛めやすい)筋トレ種目」と「肩が痛い時の対処法」について書き綴 […]
「とある部位のトレーニングで、その部位の体脂肪を集中的に減少させましょう」という文章を、つまり「部分痩せは可能」と主張しているような文章を見る機会がしばしばあります。 具体的には「腹筋運動でお腹周りの脂肪を撃退」「二の腕体操は振袖肉を落とすのに効果的 […]
つい先日、世界的なロックバンド「Linkin Park」のボーカル(チェスター・ベニントン)が亡くなりました。 このブログでは、トレーニングを継続するコツとして「好きな音楽(刺激的なノリノリ系の音楽)を聴きながらトレーニングを行う」を挙げているのです […]